4月20日(土)に高校総体予選リーグの最終戦
沼津城北との戦いをHOMEの小山高校で行うことができました。
人数が少ない中で、計2日間も会場校として選んでいただけました。
きっと、しっかりと運営をしてくれるという信用があるからだと思います。
コートの準備、修復、本部の仕事など、ご苦労様でした。
そういった運営側の仕事があってこそ、
色々な大会やイベントや行事が成り立ちます。
運営側をやってこそ感じる大変さもあるとは思いますが、
その大変さをしっているからこそ、
今度は逆の立場で、運営側の人たちへの感謝が生まれるのでしょう。
試合は、思い通りにはやはりなかなかいきません。
平常心が大切で、
普段やっていることが大切で、
感情をコントロールすることが大切で、
とわかっているのに、
どこか固くなってしまったり、
イライラや何とも言えない感情になったりと
やはり、まだまだあります。
その部分を改善すべく、
一人一人がどうやったら心が安定するのかを
自分自身と向き合い、考え、対策を立て、実践して欲しいと思います。
5点差で勝てば、文句なく決勝トーナメントに自力で行ける状況でしたが、
決定機を決めきれないことや、
終了間際のペナルティエリア内での不用意なファウルでのP.Kでの失点、
などあり、結果は3年橋山の2得点と2年芹澤の1得点の3点どまりで、
計3-1という勝利でした。
他会場の結果次第で、決勝トーナメント進出か否かが決まるという不安な中、
下田と富士宮西が1-1で引き分け、
小山高校の決勝トーナメント進出が決まりました。
やりました!
本当に苦しい予選リーグではありましたが、
この突破は本当に大きく、
さらに挑戦できる機会が得られるとともに、
さらに成長できる機会も得られました。
目標にも1歩近づきました。
本日も多くの応援を頂きました。
ありがとうございます。
皆様の声援や祈りが通じたのだと思います。
ありがとうございます。
応援に来れないけど、応援していますと
多くの先生方からメッセージを頂きました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
応援されることや
支えてもらうことは
当たり前ではありません。
そういったことに
自然と気づける
ふっと感じれる
そんな大会であって欲しいです。
追伸
日曜日はOFFでしたが、他の多くの部活動がインターハイでした。
いつも大変お世話になっている山口先生の女子バスケットボール部の応援に行きました。
サッカー同様、4チームの予選リーグで2チームが決勝トーナメントに行けます。
そんな中、最初の2戦で2敗して、かなり突破が厳しい状況でしたが、
最後の1試合に全力をぶつける女子バスケットボール部の姿がありました。
同時進行のもう2チームの結果次第では、奇跡的に突破できるという可能性がありました。
その可能性を信じて、やり切った姿がありました。そして勝ちました。
結果、3チームが1勝2敗で並び、
得失点差が1点差で見事、小山高校が2位での突破を決めました。
バスケットの1点差とは、サッカーの1点差とは全く違います。
でも、その1点差を勝ったことが素晴らしく、
3試合全力でどの試合も諦めることなく戦ったからだと思います。
一緒に来週、決勝トーナメントです。
お互いに頑張りましょう!
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