2-1 勝利‼️

激闘を制しました!


『信じる』

ということを
全員でやり切った事が
一つの形として出た試合でした。

保護者の皆様
校長先生、副校長先生
マネージャー
選手
先生

想いを込めて戦えたと思います!

ありがとうございました。






ここからは、
単純な試合内容ですが、


まず、なんといっても最近の小山高校の悪い癖というか、習慣というか、流れというか…
またも、前半に相手の左足の素晴らしいシュートがネットを揺らして、先制されてしまいます。


しかも、
航星のファーストチャンスをファーストタッチを少しミスり、シュートを決めれず、
来希のビックチャンスもシュートが当たらず決めれずと、最初のチャンスをものにできずに、逆に相手のシュートは素晴らしくミートしネットを突き刺しました。


0-1で前半を終える流れで、
この0-1の前半は、実に今日も含めて、
5試合連続くらいになります。


しかし、ハーフタイムは後半はこうしようという思いの見られるベンチであり、
やるべきサッカーをしっかりやることを確認しました。



『信じる』

と言っておきながら、
監督の自分が前半は『わーわー』と叫んでいた気がして、後半は静かに信じようと決めました。



後半にさっそくチャンスが来ました!
来希の粘りや燈真の突破から、
エース坂元航星の2得点で逆転。

エースと呼ぶのは今日が初めてですが、
試合後に日刊スポーツの取材を受けていました。

その後もチャンスをつくり、
絢汰のヘディングシュートは惜しくもポストを叩き、その跳ね返りを裕太がヘディングで押し込もうとするも浮いてしまい追加点ならず。

逆に、相手のパワーあふれる攻撃から、クロスバーに助けられたり、何本ものシュートを打たれながらも、気持ちで弾いたG.K秀太の頑張りもあり凌ぎました。
試合終了間際のスーパーセーブは本当にチームを救い、その活躍あってかこちらも日刊スポーツの取材を受けていました。
自信に変えて、さらに成長して欲しいと思います。



キャプテン竣太もチームに落ち着きを与え、しっかりと地に足をつけてゲームコントロールができるようになったと今日の試合は感じました。一番メンタルを揺さぶられてはいけないポジション&役割の選手が、1試合ぶれないというのは、勝利にぐっと近づく大変大事な要素の一つです。



そして、3年生の太一。
一番想いが強いので、その想いが今日の試合はプレーではからまわりしていたと感じました。決してダメなプレーばかりではないものの、もっと質の高いプレーがやれると本人も感じたのではないでしょうか。しかも、後半足をつり…
これで選手権は慣れたでしょうから、来週のシード焼津中央との試合で質の高いパフォーマンスが出来ると信じましょう!


翔奈太や颯杜の左サイドの一年生もよく頑張りました。颯杜は初先発のプレッシャーをはねのけ、負けずにいいプレーができました。しっかりと燈真につなぎ、燈真も結果を出せました。



遼晴の復活は本当に大きかったと思います。
体力不足の中でも、気迫のスライディングも見られ、戦いました!
遼晴、裕太のセンターバックの成長安定が今後のチームの安定感そのものになります。


楓人はやっぱり中盤の方が活き活きとプレーできます。次のシード校相手にも相手の逆をとったり、混戦でも慌てずプレーして、いいアクセントになって欲しいと思います。



そして、凱斗。怪我に苦しみ、今週は辛い思いをしました。今週のみならず、怪我で夏に苦しみました。しかし、チームのために今できることを考えてきりかえ、今日は最近ではやっていないサイドバックで出場し、しっかりと試合を締めることに貢献しました。



マネージャー、みく&のえ も選手を信じて、献身的にいつもと同じ仕事をいつもと変わらずやりました。

いつもと変わらない仕事ほど、選手を安心させるものはありません。
一緒に戦いました!
いつもと違うといえば、マネージャーのサポートに心優がいたことです。早く肩を治してレギュラー争いを激しくして欲しいと思います。



書いていない人はいるでしょうか笑


嶋先生、ありがとうございました。
ハーフタイムの絢汰へのボランチ指導は大変彼のプレーに迷いをなくしたと思います。
後半は僕よりも嶋先生の方が大声で声援を送っていました。
ありがとうございました。




来週のシード焼津中央!


勝ってください!
信じています!
信じてください!
勝たせます!

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静岡県立小山高校サッカー部HP

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