2020
小山高校サッカー部
初蹴りを大盛況のうちに終えることができました。
まず、例年より多くのOB、OGが集まってくれました。26歳の世代から、16歳の世代までの10歳差もある小山高校サッカー部員が集まって、サッカーを出来るまでに、初蹴りも少しずつですが、規模が大きくなってきたのかなと思います。
今日は、仕事などで残念ながら来れなかったOB.OGも、初蹴りに関わらず、いつでもグランドで待っているので、顔を出してくれると嬉しいです。
新年の抱負を叫んだあと、
サッカーバレーと
10対10のゲーム形式で汗を流しました。
ついこの間まで現役チームにいたはずの代がOBチームにいて、堂々とプレーをしていました。時の流れは本当に早いものだと感じます。
毎年、初蹴りで感じるのは、OBのサッカーに対する気持ちの強さです。
やはり、技術的なところにも差があることはありますが、一番は、サッカーに対しての貪欲な気持ちだと思います。
『自分が出る』
『自分が決める』
『自分が止める』
という、ある意味でサッカーにおける責任感が強いと思います。
この部分を現役は一番に見習って欲しいと思います。
今年のMVPは
得点王も兼ねて、岩田翔太先輩が受賞。
昨年度のMVPの湯山雄斗先輩は、惜しくも二位でした。
また、2020初ゴールは、現役より、
濱遼晴が取りました。
おめでとうございます㊗️
来年度は新しいMVPの誕生にも期待します。
ゲーム後に、
保護者の皆様が朝早くから準備して下さったカレーライスを美味しくいただきました。
正月の三が日の大変慌ただしい中、本当にありがとうございました。
また、今回OB.OGに小山高校サッカー部への寄付金を募らせていただきました。
部員数の減少の中で、財政も厳しくなってきました。頂いたお金を大切に使わさせて頂きます。本当にありがとう!
また、ホームページ上に寄付名簿を載せさせてもらいます。
富士山の見える素晴らしい天気の元で、
サッカーボールで
みんなと一緒に楽しめました。
ありがとうございました。
本当に毎年楽しみにしています。
ぜひ、更なる発展拡大のある初蹴りにしていきましょう。
本日は本当にありがとうございました!
今年も小山高校サッカー部をどうぞよろしくお願いします!
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