楽しみになってきた

主体性が加われば、小山高校は強くなる


その想いのもと、

役割分担をして、取り組み始めました。


今日は、あいにくの雨でしたが、

2年生の柳井が筋トレのメニューやストレッチのメニューを

ノートに調べて書いてきて

それを皆に伝えながら、指導をしていました。


プロには、フィジカルトレーナーがいますが、

小山高校にはいません。

いなくても、自分達で調べてできます。

これが大事です。


柳井は、サッカー部の為に向き合う時間を家でつくったのでしょう。


同じように、全員が、毎日、家の自分の時間を作って

サッカー部に向き合う時間を作れば、

チームは変化します。

劇的に変化するでしょう。


お客さん気分でいるのは、やめましょう。

自分でサッカー部を盛り上げるのです。

そうやって、自分も盛り上がるのです。





また、今日、3年生の優斗が引退の挨拶をしました。


何度も何度も

『迷惑をかけた』

『そして、恩返しができていない』

と悔やんでいました。



1年生には、わからなかったら、すぐに先輩に聞くこと。

2年生には、時間が経つのは早く、自分達の代にすぐなるから、

今日の柳井のように、2年生が引っ張っていく気持ちが大事。

3年生には、とにかく迷惑をかけたし、自分がダメな時に、家まで来て、

声をかけて励ましてくれた。

そして、マネジャー二人にも

みくも、引退まであっという間に来てしまうから

それまでに、のえは、吸収できることを吸収して欲しい。

また、

のえが一人になった時に、

一人じゃ大変だから、今の1,2年生は気を配って、手伝って欲しいと。


優しい、優斗らしい挨拶でした。


いろいろありましたが、

最後、やれて良かった。

最後まで続けれて良かったです。



進路に向けて
これからも
サッカー部らしく
頑張って欲しいです。


kokorozashi family

静岡県立小山高校サッカー部HP

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