夢叶わず


負けました。
0-7
の大敗でした。

シュートも1本も打てませんでした。


ただ、
全員で一丸となって戦いました。
本当に今日の試合は
最後の最後まで仲間を信じて
全員で声を出して
気持ちを出してサッカーをしました。

飛龍高校にビビることなく
倒してやるという気迫の出た試合でした。


小山高校らしいサッカーでした。


インターネットの結果では
0-7
という数字がとても情けなく映ります。

でも
何点取られようとも
決して下を向かずに
後ろ向きにならずに
必死にやり続けた
選手とマネージャーの姿がありました。


その熱気は
0-7
という数字にはうつりません。
でも
確かに
必死に闘うみんなの姿は
見ている人の瞳に映ったと思います。




いい試合だった。
頑張る姿が見られた。
気持ちを感じられた。



勝たせてあげられなくてすまない。
勝たせてあげたかった。
力が足りませんでした。
申し訳ない。





この試合で
優しい性格のみんなが
自分に自信を持ち
不安に打ち勝とうと
臆せずに闘う
飛龍に勝とうと闘う
遠慮せずに出力する


そんな姿が見れました。

それを忘れないでください。



自分自身が変われた事
自分自身が成長できた事
それを忘れないでください。
それが未来を創っていきます。



そして
サッカーがやれることへの感謝
やらせてもらえていることへの感謝
この機会に再認識して欲しいと思います。




今日も雨の中遠くまで沢山の応援がきてくださりました。本当にありがとうございました。
結果で恩返しできずすみません。

また、多くの激励のメッセージやビデオを送ってくれたOB、嶋先生、小山高校関係者の皆様
ありがとうございました。
選手が最後までやり切る力となりました。
ありがとうございました。



最後に
いつも
ベンチで
明るくも
不安そうにも
心配そうにも
楽しそうにも
してくれている
マネージャーみくの
ステキな写真を載せます。
いつもありがとう。
今までもありがとう。


kokorozashi family

静岡県立小山高校サッカー部HP

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