なんとか紅白戦

緊急事態宣言や富士の国システムのレベルが下がらず、

対外試合が禁止されている中で、

モチベーションを維持していくには不可欠な試合形式をやりたくて、

なんとか紅白戦を実施しました。


いつもだと、時之栖うさぎ島グランドは、全面でサッカーの試合が行われているのに、

この日は、小山高校と飛龍高校だけでした。

飛龍高校も、紅白戦をしていました。

うちと違って、何チームも作って、試合を回していました。


小山高校は、3年生と、高木・河合も含め、

怪我人にGKをやってもらい

審判なしでの11対11を何とか行えました。


20分×3本をやり、Aチームに惨敗しました。

1点も取れずにBチームが負けました。

Bチームには両顧問、3年生も入っていながらの惨敗。


これはリベンジをしたいところです。


対外試合の解禁がされなければ、

週末、リベンジの予定です。

Aの皆さん、覚悟していてください。



試合の総括としては、この部分に尽きると思います。

AもBも、もっと走らないといけません。

もっと高強度で長くやり続けなければいけません。

疲れないといけません。

フィジカルメニューのあの日々を活かせるか、活かせないかは

ゲーム形式のメニューで、いかに走れるかです

いかに『はぁ、はぁ』と息を切らし、

いかに『ドク、ドク』と脈を上げられるかです。

根性出していきましょう。



また、私が11年前に一緒にサッカーの指導をした仲間であり、

今、河合先生の家の隣の隣くらいに住んでいるという

不思議な縁でつながった佐藤先生に来ていただきました。

佐藤先生(通称:のぶさん)

は、G.K専門であり、日ごろ専門的な指導をできていなくて申し訳なかった柳井をはじめとしたG.K陣の指導をしていただけました。


ありがたい限りです。


お仕事等の都合や家族サービスもあるので

可能なときに遊びに来てくれる感じかもしれませんが、

その時は、ぜひまたよろしくお願いします。



kokorozashi family

静岡県立小山高校サッカー部HP

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