インフルエンザの影響もおさまってきて、今日から全体練習が再開しました。
5対5のゲームをやっているところです。
新人戦に負けて、そのあと私もチームを少し離れていましたので、離れたからこそ変化に気づけたり、ちょっとした感謝にも気づけました。
以前よりも、サポートが前になりました。
ボールポゼッションを意識し過ぎていたので、以前は後ろ後ろのサポートが多く、ボールが前に運べない事が多く、後ろ後ろなので、当然運動量も減りました。
でも、相手の背後に走っていく動きなど。ボール保持者が前方にパスコースを作れることが増えてきました。
これを継続しながら、前を意識したコンビネーションをしていけたらと思います。
三本ほど見ることができました。
やはりこの幅のゲームでも点が入るときは、攻守の切り替えがうまく行った時のカウンターが多いです。
失点したチームの立場からいうと、カウンターを受けてしまうようなボールの失い方をしてしまったり、ポジションバランスが悪くカウンターに備えられなかったりしたこともあります。
・攻守の切り替え
・攻撃はやり切る
・リスク管理
こういったことはとても大事ですね。
ゲームの中で良いところがいくつかありました。
中島がドリブルで仕掛けるところと、引きつけて味方を使うところと、上手に使い分けバランスが良いときがあった。
萩田がGK中にとても良いコーチングをしていたときがあった。
ビブスのチームが相手のカウンターに対して攻撃から守備が早く3人も戻れたときがあった。
良いところなのですが、
『◯◯なときがあった』
と書いてある通り、やり続けられるかどうかが課題です。
また、ゲームとゲームの間にマネージャーの3人がドリンクを持ってきてくれるのですが、しっかり見ていると、試合の終わりの笛と同時に走って選手にボトルを持っていき、次のゲームが始まるときには走ってピッチの外にいきます。
少しでも多くの時間を選手がサッカーをやれるようにという想いからでしょう。
素晴らしいと感じました。
また、怪我でサポートに回っている楓人も球拾いをこれでもかという猛スピードでやっています。
『一流は、何をやらせても一流』
ボール拾いの一流目指して頑張って欲しいですね。
ただ、選手としての復活も渇望しています。
さぁ、明日も頑張っていきましょう!
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