信じるのと勘違いの違い


テスト期間前の最後の練習を行いました。

この1週間、なかなかというか、1秒もグランドにいってあげることができず、申し訳なかったですが、今日、土曜日は雨の中のグランドでサッカーをやりました。


今日は、2チームに分けて、アップも別メニューで行い、20分×3本の紅白戦を行い、3試合の勝敗で勝負をつけようということになりました。

チームA
竣太、裕太、楓人、来希、かなた、高木

チームB
航星、濱、けん汰、心優、とうま、はやと

でした。

1本目
大差でAの勝ち

2本目
Aリードの中、Bに追いつかれ引き分け

3本目
ラスト2分くらいで、1点リードのAからBが2点取ってBの勝ち


1勝1敗1分なので、サドンデスで10分1本


サドンデス
3-2くらいでBの勝ち


結果、
1本目に大敗したBがAに勝つ




これは、本当に奢りや油断から来るものだと実感できました。


『勝てると思ってしまった』


これが最も負けに近づいていく事だと再認識できました。


『勝てると思った』

というAチームが抱いた感情は
ただの『勝利への勘違い』です。


勝利を信じる


この事との違いを認識できるかは大事です。



とにかく今日は悔しかったと同時に
情けなかった。


やはり、勝利を確信するのは、試合中でもなく、ハーフタイムでもなく、終了間際でもなく、ただただ最後のホイッスルがなるときだけである!


今日のことを忘れずに
しっかりと向き合っていきたい!
kokorozashi  family

kokorozashi family

静岡県立小山高校サッカー部HP

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