2年生と一緒に沖縄へ修学旅行に行ってきました。
私自身、沖縄はこれで5回目となりますが、毎回、同じように感じることもあれば、新しく感じることもあり、何時でも五感をビンビンと刺激してくれる場所だと思います。
やはり、サッカー部員をはじめ、生徒達に一番に感じて欲しいことは、平和学習を通して、戦争の悲惨さや平和の大切さだと思います。
印象的な言葉として
『戦争は人間が人間でなくなる』
でした。
では、人間らしさとは何でしょうか。
それは、優しさだと思います。
人と人がお互いを思いやり、助け合い、支え合う優しさだと思います。
悲惨な地上戦の舞台となった沖縄だからこそなのか、沖縄の方々は本当に優しいです。
青い空とエメラルドな海
大自然と星
ゆったりと流れる時間
本当に貴重な時間でした。
島んちゅぬ宝の歌詞にある
『教科書に書いてあることだけじゃわからない大切なものがきっとここにあるはず』
命をいただき
今という時間がある。
そして、
まわりには家族がいる。
そして、仲間もいる。
幸せを感じ、
一生懸命に
明るく
生きていこうと思う。
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