昨日の練習は遠目に見ていました。
前日とは変わり、
『自分がチームに何かを与えてやろう!』
という気持ちを感じることが出来ました。
特に『声』というのは、雰囲気を作っていくうえでとても重要な要素です。
その声ですが、
習慣になっていく事が大切です。
先日、進路講演会の中で、
『習慣とは、何かをやろうとするのにエネルギーを必要としない状態』
とわかりやすい説明がありました。
まだまだ声を出すのに、
みんなは、エネルギーを使っている。
声を出すのに勇気を振り絞るものも中にはいるだろう。
まだまだ習慣化はされていない選手が多い。
では、強豪校の練習はどうだろうか?
かなりの声が響いている。
彼らは意識して声を出すというよりも、無意識なレベルで声が出る。
声を出すことは当たり前のことなのだろう。
良いことの
習慣化ほど
強いものはない。
無意識なレベルでやれるくらい
今は意識的にやっていきたいものだ。
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