挨拶は人に好かれる魔法の言葉
という合言葉が数年前から小山高校に根付いている。前々校長が最も大切にされてきた言葉で、挨拶の大切さを常に伝え続け、ご自身も体現されていた。
そんな言葉が
言葉だけ根付いている。
根付いているというか、
何とか剥がれずに
何とか風に飛ばされずに
何とか粘っている。
そのくらい挨拶の声が小さい
朝の登校時も
朝のSHRでの全体の挨拶も
とても声が小さい
それも運動部の選手の声が小さい。
やはり、
できてるつもりでできていないのが基礎基本。
基礎基本の中心にある『挨拶』
基礎基本がたくましくないから、
他のことが揺れてしまっている。
挨拶を朝から気合い入れて元気良くやれていない者が、
放課後の部活動で元気良く声を出して気合い入れてやれるわけがない。
もっとさかのぼると、
家での起きた時の
『おはよう』
『行ってきます』
の声が小さい者が、
気合い入れて学校生活送れるだろうか?
とにかく、挨拶だ。
できてる風ではなく、
できる挨拶だ。
挨拶が変われば変わる。
小山高校が変わる。
まずは、俺たちサッカー部が
変わる。そして、学校の空気を変える。
かっこつけから卒業しよう
かっこつけは、かっこ悪いから。
空気を変える挨拶を!
空気を変えられる人間に!
まずは、挨拶から。
変わるか変わらないかは、
あなた次第。
そして、
変わった後に広がる景色を見ることができるのも、あなた。
挑戦
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